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トピック: 1909から20H2へのアップデート後の証明書消失

1909から20H2へアップデート後、

ローカルコンピュータと現在のユーザーの個人証明書がありませんでした。



アップデート方法は
https://www.microsoft.com/ja-jp/softwar … /windows10

のツールを利用してisoイメージをダウンロード、isoよりsetupを実行しました。

(windows update経由でのアップデートはダウンロード中が長期間続いてできませんでした。)
(アップデートツールで更新プログラム適用が止まったので、更新プログラムとデバイスはインストールしない設定でアップデート)



更新後、ネット接続等しかまだ利用していないので特別不具合はなかったのですが、証明書消失の不具合があると知っていたので調べてみたところ個人フォルダの証明書がありませんでした。


そこで質問なのですが
そもそも個人フォルダの証明書は自身で作成していなくても必ず存在するものでしょうか。

1909の段階でも特段確認する機会がなかったので存在していたのかすらわかりません。
他にもエンタープライズの信頼、Active Directoryユーザーオブジェクト、信頼されたユーザー、クライアント認証発行者、信頼されたデバイスなどのフォルダが空です。


次にこれらの証明書のうち、特に必要と思われる証明書について再発行、新たに作成は可能なのでしょうか?

7日に更新したため以前のバージョンに戻すことも可能なようですが、1909の時点で存在していたかわからないこと、回復がうまくいくか心配なこと、現時点で1909より動きがスムーズなことからまだ回復の作業は行っておりません。


ロールバックは10日間ということなのでどうしたらいいか迷っております。
わかる範囲で回答をよろしくおねがい致します。

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Re: 1909から20H2へのアップデート後の証明書消失

追記

DISM /Online /Set-OSUninstallWindow /Value:60

のコマンドでロールバック期限を延長。

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Re: 1909から20H2へのアップデート後の証明書消失

inu さんのコメント:

そもそも個人フォルダの証明書は自身で作成していなくても必ず存在するものでしょうか。

必ず存在するものではありません。
個人の証明書は、ユーザーがインストールしていない限り、空だと思います。
たとえば、e-Taxとか。
逆に、証明書をインストールして利用した覚えがないのであれば、気にする必要はないと思います。


inu さんのコメント:

次にこれらの証明書のうち、特に必要と思われる証明書について再発行、新たに作成は可能なのでしょうか?

基本的に、再発行は可能です。
パソコンが新品になったら、証明書もリセットされますからね。