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トピック: システム予約済み領域について

Windows8.1です。インストールディスクを使ってコマンドプロンプトからMBRの修復を行いました。この結果システムパーティションがシステム領域(Cドライブ)の中に出来てしまった様で、HDDの先頭領域はプライマリー、ラベルがSystem_DRV、サイズ200MB,使用済み42MBとなっています。(修復作業前にあった、システム、ブートの表示は消えています。)一方Cドライブにシステム、ブートの表示があります。
以下質問です。
1.先頭パーティションはBitlocker機能を使う時の為の様ですが MBR修復後はCドライブ内のシステムパーティションに移っているのでしょうか?つまりこの領域を削除してもBitlockerには影響は無い。
2.   先頭パーティションにはリカバリー領域に対するブート情報が格納されてはいないでしょうか?ディスクの管理では使用済42MBと表示されながら(ドライブレターを付けて)開けて見るとMFGSTATなる18.2KBのフォルダーとRecoveryなる0バイトのファイルが保存されています。つまりこの領域を削除してもリカバリープログラムには影響は無いでしょうか。特にOS起動前のリカバリープログラムの起動。
以上相当調べたのですが分かりませんでした。宜しくご教示下さい。

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Re: システム予約済み領域について

そこまでに至った経緯が疑問ではあります。


1.
普通に考えて、暗号化されているドライブとは別に、暗号を解読するためのシステムが必要なはずです。
BitLocker使うんなら、そのパーティションを使ったり、
なければ他に新しいパーティションを作るはめになるんじゃないでしょうか。

2.
今の状態でリカバリプログラムを起動してみればわかるんじゃないでしょうか。
アクティブパーティションがCドライブになってるんですよね?

ただし、「システムで予約済み」領域は削除すべきではありません。
セットメーカーモデルならなおさら。
メーカー、モデル固有の設定がなされている場合が多いからです。

多分、このパーティションを削除したいだけなんだと思いますが、
私なら削除しません。
削除するメリットに比べ、デメリットが大きすぎるからです。