1

トピック: LIFEBOOKのシステム修復ディスク作成できない件

LIFEBOOKの750GBHDDから120GBSSDに変更をし、パーテーション管理ソフトを使いデータを移行させました。

120GBの内訳は、
リカバリ領域15GB、システム領域50MB、Cドライブ70GB、Dドライブ35GBと言った感じです。
この状態で、システム修復ディスクを作成することはできましたが、
パーテーション管理ソフトで、リカバリ領域とDドライブを削除したところ、システム修復ディスクを作成できなくなりました。
Win7は特に問題なく動くのですが、システム修復ディスクを作成しようとするとパラメータエラーが表示されます。

SSDの領域が少ないので、リカバリ領域を削除しましたが・・・・失敗でした。

とりあえず、削除前のイメージディスクと修復ディスクは作成しているので、いざとなればそこまで戻れば良いのですが、
もし、リカバリ領域を削除した状態でシステム修復ディスクが作成できたら良いと思ってます。(イメージディスクは作成可能)

いろいろ調べてみると、システム領域の前の領域をいじるとこのようなことになるらしいのですが、本当にそうなのでしょうか?
何か解決策はないのでしょうか?

アドバイスをよろしくお願いいたします。


余談
HDD750GBは、起動に1日もかかるため貴サイトを参考に「HDAT2」で検査したところ、不良セクタ8つ見つかり、貴サイトを参考に修復作業をしたところ見事回復しました。
回復後、データを取り出し、リカバリディスクを作成し、再セットアップをし、問題なく動きましたが、これを機にSSDにしちゃいました。
困ったときは必ず利用させてもらってます。

2

Re: LIFEBOOKのシステム修復ディスク作成できない件

多分ですけど、「Windows RE」のデータもリカバリ領域に保存されているため、
リカバリ領域を削除するとシステム修復ディスクも作成できなくなるんじゃないかと思われます。
たとえば、現状においてハードディスクからシステム回復オプションを起動できるかどうかでも、
ある程度判別できるのではないでしょうか。

Vista以降、リカバリ領域はWindowsのシステム上で機能しているものが多くなっています。
確かに、XPの頃のリカバリ領域はWindowsとは完全に別のシステムで動いていたため、
リカバリ領域を削除してもWindowsの動作には問題がありませんでした。
でも近年のWindowsでは、データ保存用パーティション以外に手を加えると、
Windowsの動作に支障をきたす可能性は十分にあると考えられます。
特に、最初からリカバリ領域が設定されているOEM版のWindowsは、
リテール版のWindowsをクリーンインストールしたものとは別物なので注意が必要です。

yankees さんのコメント:

いろいろ調べてみると、システム領域の前の領域をいじるとこのようなことになるらしいのですが、本当にそうなのでしょうか?

システム領域の前の領域というのは、「Windows RE」が格納されている可能性が極めて高いですからね。