トピック: WIN XP 起動中の停電で、「hal.dllが無いか壊れた」表示
自宅(東京)と実家(神奈川の山奥)とにそれぞれPC(NEC製、RAID-0、WIN XP)が置かれ、
Eメールでのやりとりや調べ物などにそれぞれ使用しておりました。
さて、台風24号が襲来し、神奈川の山奥では数回の停電を生じ、「ちょうど起動中」の
神奈川PCが再停電をくらいました。
その後、安定的に電気が供給される状況が回復しても、神奈川PCが起動できず、
「次のファイルが無いか壊れている。<windows root>\system32\hal.dll.
このファイルをインストールし直せ。」
なる表示で停まる、電源ボタンを押し直して強制リブートしてもこの画面が
表示されると停まり、あきらめてPC起動を停止させることすらできないとのこと。
電源ボタン→F2→バイオス設定→bootタブ→change&downで停止させることは
できるようになりました。
電源ボタン→F8→セーフモード起動はダメだった、とのことでした。
この神奈川PCには「回復コンソール」を作ってありませんでしたので、NEC社121wareサイトに
記載された「hal.dll.がらみの救済手法」が全て使えません。
私は東京PCでこちらさまにたどりつき、ご相談申し上げる次第です。
起動できなくなった神奈川PCの中のデータ類だけでも救出したく、どうぞお知恵をお授けください
ますようお願い申し上げます。
なお、PCについてはアプリケーションの操作以上はおこなった経験がなく、OSとかバイオスとか
さっぱりわからない低スキルでございます。