管理人様

返信ありがとうございます。

さっそくCrystalDiskInfoを使用してハードディスクのチェックをしてみます。

ビデオカード確かに最近の物は高性能になって大きな熱源になっていますよね、
私もビデオカードも怪しいかな？とは思ったのですが
・フリーズ後→強制終了
・再起動後→また60分以内くらいでフリーズ
といった感じだったので熱暴走的な原因では無いのかなと考えていました。

管理人様のアドバイスにしたがって拡張カードを外したりしてテストしてみます
ありがとうございました。

困りましたね。
拡張カード外してもフリーズするってことですよね。

個人的には、不良セクタのないハードディスクでフリーズするってのは、
ハードディスク自体の問題でって経験はないです。
もちろん、論理障害としてはありますけどね。

まず第一に原因の特定が重要だと思うんですが、
現在得られている最大のヒントが、
「Memtest86」ではフリーズせず、Windowsでフリーズするということです。

リカバリしても症状変化なしってことで、論理障害の線はあまり考えてなかったんですが、
何らかの常駐プログラムがメモリリークを起こしている可能性はないでしょうか？
つまり、リカバリした素のWindowsの状態ではフリーズしないけど、
各種ドライバやアプリケーションをインストールして、いわゆる“使える”状態にしたらフリーズするとか。

Windowsクリーンインストールの状態でもフリーズするかどうか。
もしフリーズしないのなら、追加インストールしたプログラムが原因の可能性があり、
それらを最新版にアップデートすることで症状が収まる可能性があります。

たとえば、システム回復オプションで遊んでる限りはフリーズしないとかでも、
ある程度は確認できるんじゃないでしょうか。
一応、ハードディスクにはアクセスしてる状態ですし。
あと、中間的な意味合いだと、セーフモードでもフリーズするのかどうかが気になります。

ハードルが低い順にまとめると、

• システム回復オプションでもフリーズするか

• セーフモードでもフリーズするか

• Windowsクリーンインストールの状態でもフリーズするか

ってところでしょうか。

他の可能性って何かあるかなぁ。
当事者だったら一番参るタイプの不具合ですね。
何が参るって、原因がわからないから、はっきりとした対策が打てないんですよね。

逆に、フリーズするようになった直前に何かシステムの変更とか心当たりありませんか？

システム回復オプション中にもフリーズしてたんなら、おっしゃる通り論理障害ではなさそうですね。

となると、原因として最も可能性が高いのは、CPUになっちゃいますね。
高価で使い回しが効かないので、あまり考えたくないですし、極力後回しにしたい部分ではありますが。

まれにCPUの取り付けがまずくて動作不良に至ることがあるんですが、
マザーボード交換されたということですので、CPU取り付けの不手際ってことはなくて、
そうすると、CPUそのものの不具合なんじゃないかな、という気がします。

実際に、フリーズするパソコンがCPU交換で直った事例なら経験あります。
まぁ、それはお客さんのパソコンで、ケース開けた瞬間に「うわ」って思うほどホコリまみれでしたので、
ある程度は予想できたんですけどね。

おめでとうございます。
ハードディスク交換で復旧ですか。
いや、勉強になりました。

本当にレアケースだと思います。
一応、お客さん相手の修理サポートを本業にしていた時期があって、
動作不良のパソコンを1000台以上は見てきたと思いますが、
こういうのは初耳でした。

フリーズは電気的な問題で発生することが多いと思っていて、
だから、どの部位にもその原因となる可能性はあるんですが、
まさかハードディスクとは。
完全に予想外でした。

キャッシュメモリとか、そのへんでしょうかね。
ハードディスクの動作チェックプログラムって、
SMART情報の確認と、セクタ読み出しチェックが主目的だったりしますから。
実際、ハードディスクで起こる問題の大部分はそこで判断できますし。
でも逆に、それ以外の部分はわからないですからね。
むしろ、キャッシュメモリを使わず直接セクタにアクセスするものだったりして、
フリーズもしないという。
そう考えると、つじつまが合うのかもしれません。

まったくお役に立ててなかった気がしますが、
ご連絡ありがとうございました。