トピック: Windowsが強制終了することとメモリ不足との関係
「パソコンの電源が突然落ちた」でググるとたいてい「メモリ不足が原因」「メモリを増設せよ」という話が出てきますが、納得いく説明が見当たりません。メモリ不足だとWindowsは強制終了するという人もいます。本当なのでしょうか。メモリ不足になるほど処理するプロセスが増えて、その結果CPUに過剰な負荷がかかり、高熱になってマザーボードが電源を落とすという理屈なら理解できるのですが、メモリが不足しただけではマザーボードがPCの電源を落とす必要もないし、OSが強制終了する必要もなさそうに思います。そもそもメモリの使用を管理しているのはOSの役割だという理解なので、ユーザーに選択を与えずにOSが自らの判断で勝手にシステムを強制終了することなどないと考えいてますが、正しくはどうなんでしょうか。