「ディスクドライブ」＝「光学ドライブ」ですかね？
そういう認識のもと、以下書きます。

できれば、シリアルATAでマザーボードと直結して動作確認したいですね。
手近にそういう環境がなくても、たとえば、
元のPCにHDDを戻して、「Ultimate Boot CD」を起動すれば十分です。
そのためには、CDから起動できなければなりませんが。

仮にWindowsがHDDを正常に認識できていないとすると、その上で動作するTestDiskも認識できません。
カーネルの違うLinuxで、そして何よりシリアルATAで接続した状態で動作確認したいです。

最後の質問については、状況が悪化する可能性はあります。
回復コンソールは、それで何をするかによります。
ファイナルデータについては、とどめを刺す場合もあります。
特にセクタスキャンとかすると。
HDDの状況次第です。
HDDの初期化は、する必要ないと思います。

個人的には、「Ultimate Boot CD」から「Parted Magic」を起動し、そこから色々試してみたいです。
具体的には、SMART情報の確認と、TestDiskの実行。
SMART情報は、「Parted Magic」のデスクトップ上「Disk Health」から確認できます。
要は、そのHDDの具体的状況を知りたいのです。
それがわかってから対策を考えてもいいんじゃないでしょうか。

時間が取れず作業が遅くなりました。
光学ドライブを別のPCから持ってきて、Ultimate Boot CDでの起動に成功しました。

Parted Magicを起動して、Disk Healthを試してみました。
ひとまずBasic Health Checkはパスしたようです。
Attributesを開いてみたものの、表示されている内容がよくわかりません。
とんでもない問題があると赤表示になると聞いたのですが、このピンクもよくないということでしょうか？

何もしないですぐにSMART情報が表示されていると思わずに、普通のテストを走らせてしまいました…
90分かかると表示されて、動いています。
途中でやめるのもやばいかもしれないと思い、現状そのまま続けています。
夜遅いので明日結果がわかるかと。

とりあえずFile Managerで中が見られるようだったら、USBスティックとかにコピーすればいいんですかね。
起動できるようになったら最高ですが、ひとまずデータだけでも救えれば御の字です。

とりあえず、テストが終わるまで見届けてからFile Managerを立ち上げたらちゃんと中のデータが見えました。
翌日にUSBメモリを買ってきて、再度Ultimate Boot CDで起動しようかと思ったんですが
何の気なしにHDDからの起動を選択したら、なんとWindowsが立ち上がりました！
Self Testを走らせたのが良かったのか、よくわかりませんがとにかく一安心です。
早速必要そうなデータを全部コピーして、バックアップをきちんとするようにお願いしました。

本当にこちらのおかげで助かりました。
ありがとうございます。