「HDAT2」は、多機能なハードディスクユーティリティですが、
専用の起動ディスクを作らなければならないのが多少手間です。

そこで、様々なツールを集め、
1枚のCDから起動できるようにした「Ultimate Boot CD」(以降「UBCD」と略記)なるものがあります。
その中に「HDAT2」も含まれているので、
「UBCD」を利用すれば、専用の起動ディスクを作らなくても「HDAT2」を使用できます。

「UBCD」から「HDAT2」を起動する

「UBCD」がCD/DVDドライブに挿入された状態で、パソコンをCD/DVDドライブから起動します。

UBCD - HDD

「UBCD」が起動したら、「HDD」を上下カーソルキーで選んで「Enter」キー
以下、同様です。

UBCD - Diagnosis

続けて、「Diagnosis」を選択

UBCD - HDAT2

「HDAT2 V4.5.3」を選択

「UBCD」バージョン5.1.1時点において、「HDAT2」はバージョン4.5.3と4.8.1が収められていますが、
バージョン4.8.1では一部動作に制限がかけられています
具体的には、「Device tests」が機能しません。

「HDAT2」はバージョンアップの過程で、「Device tests」が無効化されていた期間が長らくあります。
「HDAT2」の使用目的のほとんどは「Device tests」にあるといっても過言ではないので、
この点には特に注意が必要です。
「UBCD」は頻繁に更新されるものではないので、
納められている「HDAT2」のバージョンはよく確認しておいてください。

というわけで、バージョン4.5.3を選択します。

HDAT2 - DOS

DOSが起動し、ASPIドライバを読み込むか選択を迫られますが、
ここでは「1. No drivers (default)」を選択しておけばいいです。
というか、この場面においてドライバを読み込んだところで、大抵うまく動作しません。

HDAT2 - Boot

「HDAT2」起動ディスクが起動するので、
「HDAT2」と入力して「Enter」キー

HDAT2 v4.5.3

「HDAT2」が起動しました。

この後の操作については、下記ページ参照。

「HDAT2」の使い方

ただし、当ページのとおり操作したとしても、「HDAT2」をうまく起動できないことが多いかもしれません。
「HDAT2」は、動作環境をかなり選ぶからです。

そんなときは、素直に本家「HDAT2」を使用したほうがいいです。
最新版の「HDAT2」起動ディスクのほうが、環境を選ばす動作するからです。
特に、「HDAT2 Lite」を使ってみることをおすすめします。